ミッション
MISSIONとは、会社が目指す方向性のことです。
経営層から現場の従業員までが組織として
一体感を保つための統合軸になります。
私たちシスラボは、お客様のパートナーとして
“想い”を深く理解し、かたちにすることで
笑顔があふれる豊かな時間を生み出します。
これまで培ってきたお客様に寄り添うICTソリューションの提案⼒はそのままに、今後は新しいビジネスの開発に⼒を注いでいきます。自社製品である介護記録・請求連動型システム「スマイリオ」の更なる横展開はもちろん、時代のニーズに対応した⾃社新規パッケージの開発を推進していきます。そのためにも、営業体制の拡充、0から1を⽣み出す提案型⼈材の育成、開発環境の整備などを進め、世の中に新しい価値を⽣み出す挑戦を続けていきます。
スタイル
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1私たちは、
お客様のことを深く理解します。 -
2私たちは、
目的に向けた提案をします。 -
3私たちは、
お客様に親身に寄り添います。 -
4私たちは、
仲間と協力します。 -
5私たちは、
経験と技術を相互に共有します。 -
6私たちは、
徹底的にやりきります。 -
7私たちは、
新たな挑戦をします。
データで見るシスラボ
これまでの歩み
1991年に創業したシスラボ。創業当初のメンバーは5名。「エンジニアが本当に働きやすい場所をつくりたい」「お客様に本当に寄り添ったシステムを開発したい」そんな想いから生まれた会社です。ただ、バブル崩壊と同時にスタートしたシスラボは、その荒波に揉まれ、創業期から数年間は赤字が続きます。そんな状況でも、一人ひとりが必死に仕事に取り組んでいった結果、なんとか会社は生き延び、少しずつ業績は回復に向かっていきます。
事業転換期
創業から3年ほどが経ったころ、二代目社長就任を機に、大きな事業転換を迎えます。これまでは参入障壁の高い技術計算系のシステム開発が中心でしたが、市場規模が大きくニーズの高いオフィス系のシステム開発へと舵を切ります。この事業方針の転換によって、業績が大きく好転。受注数も格段に増え、事業規模も年々拡大していきます。
ビジネスへの転換
創業から10数年が経ち、本社を池袋(メトロポリタンプラザビル)に移転。順調に会社は拡大を続け、業績も右肩上がりに成長していきます。お客様の想いに寄り添うシステム開発を続けてきた結果、少しずつお客様から直接発注をいただく1次請け案件が増加。誰もが知る有名企業などからの大きなプロジェクトも増え、下請け中心のビジネス構造から、直取引中心のビジネス構造へと移っていきます。
新しい価値を創り出す
ビジネスへの挑戦
創業から30年以上が経ち、事業も安定化。人材への投資も充実させ、年々社員も増加していきます。
そこで、事業の柱であるシステムの受託開発と並行して、自ら新しい価値を創り出す自社製品開発に乗り出します。東北大学研究室と協同で開発したワイヤレスマルチ充電システム「Preforza(プレフォルツァ)シリーズ」や、介護施設で働くヘルパーの作業負担を大幅に軽減する介護記録・請求連動型システム「スマイリオ」など、世の中に新しい価値を提供するビジネスへの挑戦を加速させていきます。